藤沢ラグビー蹴球倶楽部の集合写真

FUJISAWA RUGBY FOOTBALL CLUB

About Club

藤沢ラグビー蹴球倶楽部について

NPO法人藤沢ラグビー蹴球倶楽部は、1970年から藤沢ラグビースクールとして活動をスタートし、これまでに1000人以上の子供たちとラグビーを楽しんできました。2000年にNPO法人格を取得し、「NPO法人藤沢ラグビー蹴球倶楽部」として体制を整備し、藤沢という地域に根差して、ラグビーを通じた健全な子供たちの育成、地域の方々に健やかで豊かな毎日を過ごせるお手伝いができるように活動をしています。

倶楽部の情報

藤沢ラグビー倶楽部のフラッグ画像

News

お知らせ

Spirits of Fujisawa Rugby Football Club

藤沢ラグビー蹴球倶楽部が大切にしていること

規律Discipline

規律とは、無批判に従うべきルールではなく、それぞれの心の中に刻まれた自分自身との約束です。ラグビーの場だけでなく、日々の生活の中でも「どの様にふるまい、どう行動すべきか」を考えて、自分を律することを通じて自己管理の力を育み、仲間からの信頼を得てチームの仲間と一丸となって目標に向かう精神が磨かれます。人間の成長にとって大切な「心」のあり方を定める大切なものであると私たちは信じています。

海に向かって礼をする藤沢ラグビースクールの子供達 disciplineを表すイラスト

奮闘Effort

奮闘は、どんなに厳しい試練や困難が待ち受けていても、諦めずに挑み続ける姿勢を指します。困難なこと、厳しい局面に向き合ったとき、必ずしも成功するとは限りません。しかし、失敗することを恐れてやめてしまったり、逃げ道を探すのではなく、自分が納得いくまでがんばり抜くことに意味があります。真摯に挑戦して例え結果が期待したものにならなかったとしても「失敗を成し遂げ」たことを通じて得られる経験や成長も大切だと私たちは信じています。この奮闘の心は、ラグビーのフィールドだけでなく、人生で直面するあらゆる理不尽や困難に対して勇敢に立ち向かう力になります。

円陣を組む藤沢ラグビースクールの子供達 effortを表すイラスト

尊重Respect

尊重は、ラグビーというスポーツの根底に流れる美しい心の在りようです。藤沢ラグビースクールでは、チームの仲間や対戦相手、コーチといった自分を取り巻く人々の意見や感情を、そして自分自身を大切に思う気持ちを育てます。様々な意見や考え方を尊重し、理解しあう合うことを通じてチームは一つとなり、お互いの成長を支え合います。この尊重の精神は、公正なプレイと健全な競争を生み出し、子供たちが考え、行動する上での生涯を通じて指針となります。

対戦相手に向けてグッドマークする藤沢ラグビースクールの子供達の写真 respectを表すイラスト

Our Teams

藤沢ラグビー蹴球倶楽部のチーム

藤沢ラグビースクール

Fujisawa Rugby School

藤沢ラグビースクールの子供達がかけっこしている様子

週末は藤沢のまちのどこかのグラウンドで幼稚園から中学3年生までの子供たちが学年別に大きな声をだして元気にラグビーを楽しんでいます。
入会についてのご案内はスクールページの募集要項にてご確認ください。

湘南プレイボーイズ

Shonan Playboys

湘南プレイボーイズの円陣

東日本トップクラブリーグ及び地域リーグを主戦場に活動しています。チームのメンバーはスクールの卒業生、近隣在住のラグビー経験者、全くの未経験者でプレイボーイズで初めてボールに触れた人まで様々です。
チームへの参加はいつでも大歓迎!

Player Welfare

安全への取り組み

ラグビーの統括団体である World Rugby および日本の統括団体である日本ラグビーフットボール協会で示される「player welfare」を第一に考え、指導者、生徒、保護者等、多くの皆様方と共に安全にラグビーを楽しめる環境作りをしています。
指導員は「資格取得の推進」、「外部講習への参加」、「スクール内での情報共有ならびに講習の開催」など積極的に行い、「優先すべきは生徒の安全である」ことをスタッフ一同が常に意識して日々の活動・運営にあたっています。

安全への取り組みの写真